2026.02.25(水)
アクリルテープとポリエステルテープの違いとは?用途別に徹底比較
バッグやアパレル副資材として使用されるテープ。
代表的なものに、先日ご紹介した「ナイロンテープ」、「PP(ポリプロピレン)テープ」とは別に
「アクリルテープ」と「ポリエステルテープ」があります。
見た目は似ているようで、実は性質や適した用途は大きく異なります。
本記事では、それぞれの特徴と違いを分かりやすく解説します。
アクリルテープの特徴
・柔らかくナチュラルな風合い
・発色が柔らかい
・コットンライクな見た目
・比較的軽量
・摩擦にはやや弱め
自然な雰囲気を出したいモノに適しています。

ポリエステルテープの特徴
・強度が高い
・摩擦や引張に強い
・発色が鮮やか
・水や汚れに強い
・形状安定性が高い
機能性や耐久性を重視する製品に向いています。

アクリルテープとポリエステルテープの比較表
| 項目 | アクリル | ポリエステル |
| 風合 | 柔らかい | しっかり |
| 強度 | 普通 | 高い |
| 発色 | マット傾向 | 安定した発色傾向 |
| 耐摩耗性 | やや弱い | 強い |
どちらを選ぶべきか?
選定基準は「デザイン重視か、機能性重視か」になる事でしょう
・世界観や風合いを重視するなら→アクリル
・強度や耐久性を優先するなら→ポリエステル
しかしながら、使用環境も重要で
・荷重
・縫製仕様
・価格帯
さらには
近年のテープは弊社のものもそうですが
アクリルテープであっても堅牢等優れたものもありますし、
ポリエステルテープでも素晴らしい風合いのものもございます。
革やPVCなどポリエステルには相性が良くないとされているので使用は注意が必要です。
まとめ
アクリルテープとポリエステルテープは
単なる「素材違い」ではなく、製品の印象や耐久性に直結する重要な選択肢です。
副資材選定でお悩みの場合は、用途や製品仕様に合わせたご提案も可能です。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。